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準備編5)どんな家系図を作るか考える(デザイン・配色)

  2014/11/07

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家系図をきれいに見せるためには、色同士の相性について知っておく必要があります。

ここでは、その「色の相性」についてご説明してまいります。

色の相性を知る

色相環12色

上記の「色の環」を「色相環」と言います。

色には、相性のいい色の組み合わせと、そうでない組み合わせとがあります。

一般的には、下記のような色の組み合わせは相性がよくなります。

補色を組み合わせる

色相環(補色)

色相環で見た場合、反対の位置にある色同士のことです。

上記の色相環では、「黄色と青紫」や「赤と青緑」などがそれにあたります。

補色は、反対色とも呼ばれます。

類似色を組み合わせる

色相環(類似色)

色相環で見た場合、隣にある色同士のことです。

上記の色相環では、「黄色と黄緑」や「紫と赤紫」などがそれにあたります。

ただし上記はあくまでも「原則」であって、最終的には、自分の好みの色の組み合わせが一番いいのかもしれません。

縁喜堂家系図の色の組み合わせ

縁喜堂の家系図では、色の組み合わせが自由に選べるようになっています。

例えば、「冊子家系図」では、「表装紙」・「正絹糸」・「内容紙」という3つの要素について、色の組み合わせを選ぶことができます。

<表装紙>
【クリックすると画像を拡大】
冊子家系図

<正絹糸>(綴じ糸)
【クリックすると画像を拡大】
冊子家系図(拡大)

<内容紙>
【クリックすると画像を拡大】
横系図(見開き)
そして、数がありすぎて迷ってしまう方のために、縁喜堂の無料サンプルでは、種々の配色の組み合わせもご紹介しております。

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詳しくは、下記より無料サンプルをお取り寄せください。

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