2014/11/07
家系図をきれいに見せるためには、色同士の相性について知っておく必要があります。
ここでは、その「色の相性」についてご説明してまいります。
上記の「色の環」を「色相環」と言います。
色には、相性のいい色の組み合わせと、そうでない組み合わせとがあります。
一般的には、下記のような色の組み合わせは相性がよくなります。
色相環で見た場合、反対の位置にある色同士のことです。
上記の色相環では、「黄色と青紫」や「赤と青緑」などがそれにあたります。
補色は、反対色とも呼ばれます。
色相環で見た場合、隣にある色同士のことです。
上記の色相環では、「黄色と黄緑」や「紫と赤紫」などがそれにあたります。
ただし上記はあくまでも「原則」であって、最終的には、自分の好みの色の組み合わせが一番いいのかもしれません。
縁喜堂の家系図では、色の組み合わせが自由に選べるようになっています。
例えば、「冊子家系図」では、「表装紙」・「正絹糸」・「内容紙」という3つの要素について、色の組み合わせを選ぶことができます。
<内容紙>
【クリックすると画像を拡大】
そして、数がありすぎて迷ってしまう方のために、縁喜堂の無料サンプルでは、種々の配色の組み合わせもご紹介しております。
準備編1)家系図作成の概要
準備編6)家系図作成にかかる費用・期間
個人作成と業者に依頼した場合の比較
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